DETAIL
観賞魚向けに専用設計された流動式フィルターです。
流動式フィルターは他のフィルターとは異なり安定したバクテリアをストックしながらも、ろ材表面同士が擦れることによりバクテリアが剥がれ新しいバクテリアがコロニーを作るプロセスを繰り返します。 セラミックなどのろ材と異なり目詰まりがない為、半永久的にご使用いただくことがでとても経済的です。 この方式は、多くの分野・産業でも使用されている方法です。
Ziss BubbleMovingMediaFilter はエアーポンプと接続するだけで簡単に動作する次世代型フィルターです。
<仕様>
本体サイズ/幅9.3cm×高さ16cm
対応水量/〜75ℓ
エアーポンプ目安/毎分2ℓ以上
設置に必要な別売品/エアーポンプ・チューブ・逆流防止弁
<ここがポイント>
ZissAQUA 社のBubbleMovingMediaFilter のアドバンテージは大きく5 つ。
日本のアクアシーンでは一般的ではありませんが、 流動フィルターの特徴を知っていただき、活用してみてはいかがでしょうか。
1、エアーポンプで動くから電気代がとても経済的。
飼育する生体の量によってはエアレーションの追加も不要
2、ろ材が常に流動回転しているから死水域ができないので
嫌気性バクテリアなどの発生がない。
3、セラミックろ材などと異なり目詰まりがないので
ろ材交換がいらないので超経済的
4、バクテリアが常にろ材の内側にキープされているので、
他の濾過のようにメンテナンス後の水質が悪化リスクが少ない
5、製品下部に物理濾過としてスポンジが装備されているので
物理+生物ろ過の理想的な濾過を実現
<サブフィルターとしても優秀です!>
ちょっとメインフィルターとしては。。。不安なユーザー様にはサブフィルターとしてお使いください。
メインフィルターのメンテナンス後に減少したバクテリアは、バクテリアを入れても活性して働き始めるまでに数日はかかります。更にアンモニア等の濾過ができる迄には時間がさらにかかります。
ZissAQUA 社のBubbleMovingMediaFilter をサブフィルターとして設置しておけば、安定したバクテリアがストックされている為、 メンテナンス直後の水質が不安定な期間を短縮、バクテリア添加剤の量もセーブする事もできるでしょう。